便秘とおなか外来
「うんちのたびに
泣いてしまう」
その悩み、ご相談ください。
土日祝も、感染症の心配が少ない「クリーンタイム」に、小児消化器を専門とする医師が診察します。
ベスタの便秘とおなか外来 3つの特徴
- 土日祝も診療平日に時間がとりにくいご家庭も、土曜・日曜・祝日に受診いただけます。
- クリーンタイムに診察発熱・せきなど感染症の症状がある方とは時間を分けて、診察しています。
小児消化器を専門とする医師が担当小児科専門医(日本専門医機構認定)で、日本小児栄養消化器肝臓学会に所属する青枝裕太郎医師が診察します。
保険診療です|
専門外来の時間は13:30〜15:30
WEB予約では「便秘とおなか外来」をお選びください。
こんなこと、
気になっていませんか?
Worries
便秘
乳幼児〜小学生
- うんちが週2回以下しか出ない
- 毎日出ていても、硬くてコロコロしている
- うんちのたびに痛がる・泣く・がまんする
- パンツに少しずつうんちがついてしまう
- 浣腸や市販薬がないと出ない
- 離乳食・トイレトレーニング・入園をきっかけに出にくくなった
くり返す腹痛
小学生〜中学生
- 朝や登校前にお腹が痛くなる
- テストや行事の前に、下痢や腹痛が出る
- 下痢と便秘をくり返す
- お腹の張りやガスが気になる
- ほかで「異常なし」と言われたが、症状が続いている
ひとつでも当てはまれば、お気軽にご相談ください。
土日祝も、クリーンタイムに受診できます。
迷ったら、まずはご相談ください。
便秘は
「出ない→痛い→がまんする」を
くり返しやすい症状です
Why
さらに硬くなる
がまんする

出口の近くに便がたまったままになると、「出したい」という感覚が鈍くなり、さらにたまりやすくなります。
たまった便のすき間から、やわらかい便が少しずつもれて、下痢やパンツの汚れに見えることもあります。
早めにご相談いただくことで、治療の見通しを立てやすくなります。
便秘のきっかけになりやすい3つの時期
こどもの便秘は、次のような時期をきっかけに始まり、そこから「出ない → 痛い → がまんする」のサイクルに入ることが多くあります。
- きっかけ 1
離乳食のはじまり
ミルクが減ることで体に入る水分が少なくなり、便が硬くなりやすくなります。
- きっかけ 2
トイレトレーニング
トイレでうんちをすることに違和感があり、がまんしてしまうことがあります。
- きっかけ 3
小学校への入学
学校ではトイレに行きにくく、がまんしてしまうことがあります。
きっかけによって、おうちでの過ごし方の工夫は変わります。
治療では、たまった便を出して痛くない排便に戻すことと、きっかけに合わせた生活の工夫の両方を大切にしています。
痛みだけを取りのぞいても、きっかけが残っていると、くり返してしまうことがあるためです。
うんちの形を、
受診のときに教えてください
Check
1〜2:硬い(便秘気味)/3〜5(色の帯):ふつう/6〜7:やわらかい
回数・形・痛がるかどうかをメモしたり、スマホで写真を撮ったりしておくと、診察がスムーズです。
お子さまに合わせて、
段階をふんで進めます
Treatment
まず「腹部エコー」で、お腹の中を確認します
Ultrasound

お腹にゼリーをぬって、超音波の機械をあてるだけの検査です。痛みはなく、放射線も使いません。腸の中にどのくらい便がたまっているかを画面で確認し、保護者の方と一緒に見ながらご説明します。
治療中も、便のたまり具合の変化を確認するために行うことがあります。
- STEP 1
たまった便を出す
出口近くに硬い便がたまっている場合は、浣腸などでまず出します。痛くない排便を経験することが大切です。
- STEP 2
お薬で出やすい状態を保つ
便に水分を含ませてやわらかくするお薬などを使います。良くなったように見えても、自己判断でやめずに医師と相談しながら減らしていきます。
- STEP 3
生活・トイレの習慣を整える
便秘のきっかけ(離乳食・トイレトレーニング・入学など)に合わせて、食事(食物繊維・水分・朝ごはん)、トイレの姿勢(足台を使う等)、声かけ・できたらほめる(行動療法)を一緒に考えます。
治療の期間はお子さまによって異なります。通院しながら、少しずつお薬を調整していきます。
便秘にともなう、おしりの切れ痔や皮膚のトラブルも、あわせて診察します。
お薬や浣腸の不安も、診察でご相談ください
くり返すお腹の痛みも、
ご相談ください
Abdominal Pain
検査で異常が見つからなくても、お腹の痛みや下痢・便秘がくり返し起こることがあります。そのひとつが「過敏性腸症候群(IBS)」で、小学校高学年〜中学生に多くみられます。
ほかの病気との見分け
感染性腸炎、炎症性腸疾患(クローン病・潰瘍性大腸炎)、食物アレルギー・乳糖不耐症など。必要に応じて血液検査や画像検査を行います。
当院はアレルギー診療も行っているため、食べ物との関係もあわせて確認できます。
治療
食事の工夫、生活リズム(睡眠・運動・トイレ習慣)、お薬、気持ちの面へのサポートを組み合わせます。
学校との連携
学校への説明用の意見書の作成や、養護教諭・スクールカウンセラーとの連携もご相談いただけます。
くり返す腹痛のご相談も、
同じ外来で受け付けています
受診の流れ
Flow
感染症の心配が少ない時間に
受診できます
便秘とおなか外来は、毎日13:30〜15:30の「クリーンタイム」に診察しています。クリーンタイムは予防接種・乳幼児健診・専門外来のみの時間で、発熱・せきなど感染症の症状がある方とは時間を分けています。



3診察・腹部エコー
お話をうかがい、お腹の診察と腹部エコーで便のたまり具合を確認します(腹痛の場合は、必要に応じて血液検査など)。

4治療の説明・開始
お薬・おうちでの工夫をご説明します。

5再診
経過を確認し、お薬を調整します。次回の受診時期は、お子さまの状態に合わせてご案内します。
小児消化器を専門とする
医師が担当します
Doctor

青枝 裕太郎 先生Yutaro Aoshi
便秘とおなか外来 担当|専門:小児消化器
所属学会・資格
- 小児科専門医(日本専門医機構認定)
- 日本小児栄養消化器肝臓学会
先生からのメッセージ
おなかの調子は気持ちの変化と密接に関わります。それゆえに症状があっても言い出せなかったり、様子をみてしまう方がおられますが、腹痛は日常生活が大きく制限される、つらい症状です。お困りの方はおひとりやご家族だけで悩まず、いつでもクリニックにご相談ください。
費用・持ち物
Price
費用
保険診療です。お子さまの医療費助成(医療証)が使えます。
持ち物

よくあるご質問
FAQ
- Q便秘くらいで受診してもいいですか?
- A
はい、ご相談ください。うんちが週2回以下、毎日出ていても硬くてコロコロしている、うんちのたびに痛がって泣く、といった場合は受診の目安です。「こんなことで」と迷われる段階でのご相談も歓迎しています。
- Q便秘のお薬はくせになりませんか?
- A
小児の便秘治療では、便に水分を含ませてやわらかくし、自然な排便を促すお薬を主に使います。長く使っても比較的安全とされるお薬です。自己判断でやめると再発しやすいので、医師と相談しながら少しずつ減らしていきます。
- Q浣腸はくせになりませんか?かわいそうで…
- A
出口に硬い便がたまっているときは、飲み薬だけでは出にくいため、まず浣腸でたまった便を出すことがあります。浣腸は一時的な治療で、痛くない排便ができるようになれば使わなくなっていきます。ご不安な点は診察でご相談ください。
- Q食事で気をつけることは?
- A
食物繊維と十分な水分をとり、朝ごはんを食べることが基本です。白米に麦を混ぜる、さつまいも・海藻・きのこ・豆類を取り入れるなどの工夫があります。食事だけでなく、トイレの姿勢や声かけ、「出せた」という経験を積み重ねることも大切です。
- Q赤ちゃん(離乳食前)でも受診できますか?
- A
はい。受診できる年齢に決まりはありません。離乳食前の赤ちゃんでも、うんちのことで気になることがあれば、気になったときにご相談ください。
- Q下痢のように見えるのに便秘なことはありますか?
- A
あります。出口近くにたまった便のすき間から、やわらかい便が少しずつもれて、下痢やパンツの汚れに見えることがあります。気になる場合はご相談ください。
- Qお腹の痛みで学校を休みがちです。相談できますか?
- A
はい、ご相談ください。ほかの病気との見分けを行ったうえで、食事・生活リズム・お薬などを組み合わせて治療します。学校への説明用の意見書の作成や、養護教諭・スクールカウンセラーとの連携もご相談いただけます。くり返す腹痛について
- Q一般の小児科外来で受診してもいいですか?
- A
はい、一般外来でも便秘のご相談はできます。詳しく相談したい方・エコーで確認したい方は「便秘とおなか外来」をお選びください。
- Q当日、熱が出てしまったら?
- A
便秘とおなか外来はクリーンタイムに診察しているため、発熱・せきなど感染症の症状がある場合は、この時間には受診いただけません。熱がある場合は、一般外来(発熱外来)をご予約ください。急な発熱・インフルエンザ検査について
便秘とおなか外来の予約の変更は、お電話でご相談ください。 - Qエコー検査は痛くないですか?
- A
痛みはなく、放射線も使いません。お腹にゼリーをぬって、超音波の機械をあてるだけの検査です。
診療時間・アクセス
Information
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 13:30~15:30 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
| 15:30~18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
★13:30〜15:30はクリーンタイム(予防接種・乳幼児健診・専門外来のみ)です。便秘とおなか外来はこの時間です。土日祝もクリーンタイムがあります。
土日祝も、クリーンタイムに。
お子さまのお腹の悩み、
ひとりで抱えずにご相談ください。
