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5種混合(4種混合+ヒブ)
この記事を監修した医師

小児科専門医/院長
濵野 翔
百日咳、破傷風、ジフテリア、ポリオ、インフルエンザ桿菌 b 型を予防するワクチンです。
従来の 4 種混合ワクチンにヒブワクチンが加えられたものになります。
治験の段階では 5 種混合ワクチン接種後の抗体価の上昇は以前の 4 種混合やヒブワクチンと遜色なく、今までのワクチン同等の予防効果が期待できます。
副反応では発熱が従来のワクチンより多いという報告でしたが、この発熱に関しては同時に接種している肺炎球菌ワクチンの影響が大きいのではないかとされています。
今回のワクチンの最大のメリットは注射回数が減ることにより、お子さんが痛い思いをすることが減る点になります。
基本的には効果・副反応も同等とされているので、アレルギー反応が出現したなどがなければ、5 種混合ワクチンを接種するのが良いでしょう。
それぞれ予防できる疾患に関しては以下のページをご参照ください。
接種可能年齢
生後2か月以上7歳6か月未満
標準的な接種年齢
<初回免疫>生後2か月以上7か月未満
<追加免疫>初回免疫終了後、6か月~18か月の間
接種回数
20日から56日の間隔をおいて3回
初回接種(3回目)終了後、6か月から18か月の間隔をおいて1回
当院推奨の接種時期
1回目:2か月
2回目:3か月
3回目:4か月
4回目:1歳
※当院の推奨時期ですので、詳しくは主治医の先生とご相談ください。
この記事を監修した医師
小児科専門医 / 院長 濵野 翔
ベスタこどもとアレルギーのクリニック
当院の記事は、「こどもとご家族に寄り添い、より良い医療を考える」という理念のもと、 小児科・アレルギーの専門医が監修しています。日々の子育てで不安に感じることがあれば、 いつでもご相談ください。
経歴
- 2009年 杏林大学医学部付属病院 初期研修
- 2011~2017年 杏林大学医学部付属病院 小児科
- 2018年 福岡市立こども病院 アレルギー・呼吸器科、2019~2023年 杏林大学医学部付属病院 小児科
専門・所属学会
- 日本小児科学会認定 指導医・専門医
- 日本アレルギー学会認定 専門医
- 日本小児アレルギー学会 ほか関連学会所属
