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4月から新しく入った先生に聞いてみました!パート2
パート1の羽田先生に引き続き、もう一人先生を紹介します!今回もインタビューを実施しました🎤パート1と合わせて是非ご覧ください。先生の気になるコトが分かるかも😲??
―先生のお名前を教えてください。
青枝 裕太郎(あおし ゆうたろう)と申します。よろしくお願いします。
―青枝先生、よろしくお願いします。まずは、羽田先生に引き続きよく聞かれるような質問からきいてみましょう。出身地はどこですか?
青枝)東京都小金井市です。
―東京都の出身なのですね。大学は鳥取とお聞きしましたが、進学で鳥取にでたのですか?
青枝)そうなんです。実は一度、医学部ではない大学を卒業していて、医学部に入りなおしました。
―それは、すごい!先生が医師を目指したきっかけなどもあればお聞きしていいですか?
青枝)最初は人助けのイメージがあって、親しいところにも病気の人もいたりして、治療の場面なども見ていて目指そうと思いました。子どもが好きというのもありましたね。
―ありがとうございます。先生の普段の診療の場面を見ると、子どもが好き!というのはすごく伝わってきます。では、ガラッと質問を変えていきます。好きな食べ物はなんですか?
青枝)納豆と乳製品全般です。特に牛乳とヨーグルトが好きですね。
―ちなみに納豆のつぶの好みはありますか?(笑)
青枝)小粒ですね。(笑)おかめ納豆はおいしいですね。
―小粒ですか、ひきわりもお勧めなのでぜひ食べてみてください。味噌汁にするとおいしいですよ。(笑)では、先生の趣味はなんですか?
青枝)陸上競技と物件探しですね。
―どちらも気になる趣味ですね。陸上競技はなぜ?
青枝)もともと部活で陸上競技をしていました。短距離がメインで100メートルをメインでやっていました。今もたまに走っています。実は、医学部の前に居た大学も陸上競技で進学したんです。
―おお、すごい!そんな裏話もあったんですね。確かに足が速そう。(笑)では、もっと気になる物件探しとは?
青枝)自分のお家を探していて、間取りを見るのが楽しくなってしまって。お家が見つかった今でもたまに見てしまっています。(笑)
―なるほど、そういうことですか。確かに間取りをみたり、土地をみたり、いろいろ想像して楽しむ気持ちはとても分かります。(笑)お家の話題がでたので、先生の家族構成を教えてください。
青枝)弟が二人いて、今は妻と9か月の息子がいます。
―9カ月のお子さんがいるんですね。かわいい盛りですね。
青枝)そうなんです。でも、最近伝い歩きが始まって、テーブルの上の物に手が届くようになって、気づいたら充電器が全部舐められてダメになってしまいました。(汗)皆様もお気を付けください!
―気になるものは何でも口に入れてしまうお年頃ですね。先生のおっしゃる通り、皆様も誤飲事故にはお気を付けください!先生のパパの一面が少し見えちゃいましたね。次はまた少しまじめな質問に戻ります。先生はなぜ小児科を選んだのですか?
青枝)根底にあるのは子どもが好きだということですね。医師になる前から、小児科医になりたいという想いはありました。実際に臨床研修をしている中で成人の消化器内科や眼科にも惹かれてとても迷ったのですが、思い返すと病棟や外来で子どもたちと関わっている時間が一番満たされていると感じましたし、また全身を診る医師が自分の理想像の医師像としてあったのでそれも後押しとなりました。
―先生の専門は消化器とお聞きしました。その消化器を選んだ理由もお聞きしてよろしいですか?
青枝)元々学んでいて面白かったのもありますが、自分も消化器疾患を患ったのが決定的でしたね。腹痛など消化器症状が続く辛さを身をもって経験しました。幼い時からそんな症状に苦しんでいる子どもたちやご家族はどれだけ辛いだろうと思います。少しでもそのような方々の助けになりたいと強く思うようになりました。
―羽田先生に引き続き、先生の医師としての根幹を知ることができてうれしいです。院長先生との出会いや第一印象はなにか覚えていますか?
青枝)少し近寄りがたい、凄腕のDrというような印象でしたね。当時僕はまだ研修医で、大学でNICUを回っていた時にお見かけしたのが最初だったと思います。学校も違ったので最初はNICUのDrかと思いました。他の先生方と赤ちゃんの全身管理についてとても論理的な議論や後輩の指導をしているのを見て「すごく頼もしい先生なんだな。」と感じたのを覚えています。
―ここはまた、羽田先生とは全く違う印象が聞けて面白いですね。同期から見た院長先生と後輩から見た院長先生は全く違う印象ですね。今の印象はどうですか?
青枝)凄腕や頼もしいという印象は今も変わっていません。小児科医として働き始めてからも多くのご指導をいただき感謝していますし、濵野先生の患者さんへの軟らかくわかりやすい説明と関わり方は僕の中で理想となりました。常に小児領域や地域について考えている姿勢は見習わなくてはと思いますね。今はクリニックの一員として、同じ志を持って地域のお子さんやご家族に関わっていけることをとても嬉しく思います。
―ありがとうございます。最後に一言メッセージをお願いします。
青枝)これからよろしくお願いします!お子さんだけではなくご家族も含めなんでもご相談ください!
医師 青枝 裕太郎
経歴
2019年 鳥取大学 卒業
2019年 杏林大学医学部付属病院 初期研修
2021年 杏林大学医学部付属病院 小児科入局
2022年 立正佼成会付属佼成病院(現 杏林大学医学部付属杉並病院)
2023年 杏林大学医学部付属病院
2024年 杏林大学医学部付属病院 医員
2025年 現職